指導者プロフィール

アトリエ樋笠音楽教室の目標


私たちは音で音楽を、文字で詩や文学、絵の具で絵やデザイン、

全身で踊りやスポーツを表現します。


当音楽教室では、ピアノや、声楽などのレッスンを通して、「歌える」子どもや大人をつくります。

「歌える」とは、音楽すべてに通じる言葉です。

 

楽器が弾けても心に響くひき方を習得しないと聴く人の心には響きません。

当音楽教室では、教則本の練習の他に、独特の指導法で音楽を聴く力と表現する力を教えます。   

 

1.ピアノ科の個人レッスン


 ・レッスン生にあったカリキュラムで教則本を中心に、

指導者がこれまでに培った音楽をその都度何回も繰り返しながら解りやすく教えます。

初めは正しい基礎基本の習得を目指します。


 ・ピアノレッスン生は、ソルフェージュの勉強がセットになっています。


 ・幼児からシニアまで基礎練習は同じです。弾けるようになるまで繰り返し丁寧に指導します。

 レッスン生とマンツーマンでレッスンのポイントを納得のいくまで話し合い、次のレッスンに生かします。

 

★ピアノの無料体験レッスンもあります。30分〜1時間くらいです。お問い合わせ下さい。

 

 


 2.声楽科の個人レッスン


声楽レッスンでは次の三項目を目標に指導します。

これらの基本をきちんと達成できるように学年に応じた色々な歌を練習します。


   ・正しく日本語を発声する練習。


   ・正しい音程を知り、音を正しく聞き分ける練習。


   ・全身で、音楽を表現する練習。

 

 

 

 ◎幼児〜小3年生


   ・童謡唱歌が上手に歌えるようになる。 曲例:ゆうやけこやけ、うみ、春の小川


 ◎小学4〜6年生


   ・日本の歌、外国の歌を上手に歌えるようになる。 曲例:さくらさくら、冬げしき、おぼろ月夜、ふるさと


 ◎中学生


   ・日本歌曲、イタリア歌曲なども歌えるようになる。曲例:花、椰子の実、浜辺の歌、帰れソレントへ、夢路より


 ◎高校生及び一般生徒


   ・本格的な発声


   ・歌曲の練習  日本歌曲、イタリア歌曲、オペラアリアなど


     曲例:平城山、からたちの花、宵待ち草、あざみの歌、浜千鳥


        Caro mio ben. Sebben,crudele. Son tutta duolo.etc


進度に合わせてオペラアリアも練習します。

 

 


 ◎一般生  (歌の種類は問いません)


   ・人前で上手に歌いたい、きれいな声になりたい、カラオケが上手になりたい、

上手にスピーチしたい、といった希望を本当に実現したいと思っている方は

一度無料体験レッスンを受講して見ませんか。 

その場で今までの発声とは違う自分の声の響きを体験できます!

 自分の声の可能性にきっと驚くでしょう!  

指導者がその人に合った自然な発声法をその場で見分けるからです。

 

 

 


 
★声楽の無料体験レッスンでは


 1.まず、軽い会話をします。 → その人の発声の特徴をつかむため。


 2.ピアノの一音に合わせて軽く声をだす。 → その人に合った声の出し方を見分けるため。


 3.ピアノに合わせて簡単な歌を歌う。→ 音程とか表現とかを見るのではなく、

次の観点からチェックします。その人に合った自然な発声(音色、響きの統一など)を見立てるため。


 4.1から3までチェックをもとに行う発声指導を受け、

その場でこれまでと違った発声を具体的に体験することが出来ます。

 


  以上で体験レッスンは終わりです。

30分〜40分くらいで以前とは違った自分の声にきっと驚かれることでしょう。

3.合唱 


 現在「合唱団玉藻夕なぎの会」において、男声合唱団、女声合唱団、

少年少女合唱団が演奏会活動を続けております。

玉藻夕なぎの会は発足から既に9年が経ち、年間2〜3回の演奏会を県内、

県外で続けています。 

 

 

※「玉藻夕なぎの会」は


男声合唱団「火群(ほむら)」、女声合唱団「羽羽矢(ははや)」、

少年少女合唱団「鶴群(たづむら)」 の3つの合唱団で構成されています。


”合唱団では合唱団員を募集しています。” 


 いっしょに歌いませんか! ・・アトリエ樋笠で受け付けています。

詳しくはホームページをご覧下さい。

 

 


 練習はアトリエ樋笠レッスン室(グランドピアノ2台あり)を使っています。

声楽科やピアノ科の生徒さんも希望者は合唱団に参加することが出来ます。

子どもは、ミュージックベル演奏を得意としています。

 


 ミュージックベルは子どもの音楽的な才能のうち、正しい音を聞き分ける力、

体で音楽を表現する力、集団演奏による協調性育成、を養います。

これは成長期の子どもにとっては将来の宝となる能力となります。


 ぜひ、ご参加ください。お勧めします。

 

 


 ※合唱団「玉藻夕なぎの会」は発足10周年記念の特別演奏会を開催します。


  2016年8月20日(土) サンポートホール第一小ホールにて

 

 


 


 4.よくある質問


これから音楽を学ぼうとしている子どもさんをお持ちの皆さんへのアドバイス

 

 


 @ 3〜4歳児


♪ピアノ・・将来ピアノを上手に弾ける、音楽の道に進む、といった希望

があるのなら、この年齢から始めてください。


      →ピアノ科の幼児対象を受講してください。


♪歌・・・小学生になってから始めるのが良いと思います。小学生の中学

年くらいから始めるのが良いでしょうが、個人差があります。      

→是非体験レッスンをお受け下さい。

 

 

 


 A 小学1年〜6年生


♪ピアノ・・基礎基本を低学年から始めたほうが、高学年になってからの

進度が目覚しくなります。


      →ピアノ科の小学生対象を受講してください。


♪歌・・・発音と発声の癖を直したり、その子に合った発声と歌い方、

さらには、音感教育も必要です。また、変声期に合わせて無理の

ない発声を身につけ、中学生以降の声に支障がでないようにしましょう。


     →声楽科の小学生対象を受講してください。


     →少年少女合唱、ミュージックベルを受講してください。

 

 

 


 B 中学生


♪ピアノ・・小学生から学んでいるお子さんも勉強や部活などで、

十分な練習が出来ずに挫折することがあります。あせらず継続することが将来に結びつきます。


またこの年齢から基礎から始めることも出来ます。


      →ピアノ科の中学生対象を受講してください。


♪歌・・・本格的な発声練習や呼吸法を体得し、日本や外国の歌を歌えるように

練習を始めましょう。変声期には無理な発声は禁物です。


      正しい発声法が指導できる指導者につくのが一番大切です。


     →声楽科の中学生対象を受講してください。


     →音楽高校などの受験を希望される場合は、受験コースを受講して下さい。

 

 

 

 


 C 高校生


♪歌・・・正しい発声法や呼吸法をマスターして、与えられた課題曲を歌いこなす

練習を通して、さらに音色や声の響きの統一を学びます。音楽の本質に迫る勉強をします。


    →一般コースと受験コースではカリキュラムが違いますので、

それぞれの目的に合わせた受講を選んでください。


    →合唱にも積極的に参加しましょう。

 

 

 

 

 


 D 一般生 (シニアの方も含みます)


♪ピアノ・・・最近シニアからピアノを始める方が増えています。

基礎基本を学びながら、弾ける曲の完成も目指します。的確な指導と、

無理のない練習スケジュールで少しずつ夢だったピアノを弾けるように指導します。


       始めたいと思われたらすぐに始めるのがベストです。


      →ピアノ科一般生を受講して下さい。レッスン日時は相談に応じます。


♪歌・・・歌のジャンルを問わず、発声法と呼吸法をマスターするのが大事です。

それが、きれいでよく響く声につながります。


    →声楽科の一般生対象を受講して下さい。


    →合唱団に参加して、ステージでその成果を発表してみませんか。

男声合唱及び女声合唱も受講できます。 

■アトリエ樋笠 公式ホームページ■

Copyright(c) 2015 ATELIER HIGASA. All Rights Reserved.

 

 

 

inserted by FC2 system